2009年07月

2009年07月29日

 大騒ぎの末、やっと会員ページにインできることができた中の人です。ゲームはダウンロードがおわったらすんなりインできました。ゲームとDBネットのロックはどうやら別のようです(’’

 思えば、パスワードを変更するたびにこんなことをしているような…。

 当然ですが、情報保持のためにパスワードは自分でも何を打ち込んだのか確認しようがありません。そうなると、指の感覚だけが頼り。

 ながーいパスワードで数字も入ると、どうしても1文字2文字間違えてしまうようです。目視しながら打てばいいのですが、それがどうもくせでキーボードを見ないでうっちゃうw

 …まあいいや(==


 そんなわけで

 早速課金して、どうしてもほしいエンジェルウィング…はラインナップになかったので黒でいいか(== とブラックウィング狙いでガチャを4回。

…3回反魂香(デスペナルティなしで復活できるアイテム。高レベルの人にとっては必須かも? でも、私はそんなレベルじゃないです)とか何かのいじめですか…。

 ちなみに4回目はリペアツール。

 一瞬で1800円が消えました。われながらどうだろうと思います…。

 この間、近所で天神さまのお祭りがあって、そこでいろいろ売っているわけですが、ああいうのは雰囲気を買うものであって割高なのはあたりまえですね。
 中の人は天領長崎県民の気質*が流れていて、お祭りでは散在してしまうのですが、あとに残るのは、いらないおもちゃの山だったりします。

 そう考えるとガチャはゴミもでないからまだましよね>< って考えること自体終わっとる…。

 まあ、後でゴミになってもお祭りのおもちゃは家族全員で楽しめるということを考えると、安いものなのかもしれません。

 光る猫耳を次女が欲しがって、買おうかどうしようか相当悩みましたが、買ってやればよかったかなあ…。


*天領では、住民に反乱等の資金を貯めさせないため、大規模なお祭りを催し、そこで散在させる政策がありました。後は…わかりますよね?^^;;;


2009年07月24日

 中の人の私生活のペースで遊べるし、クランは信on時代からのお友だちがほとんどで(あとは親しくなくても名前だけは知っていたという人たち)みんな仲良しだし、ほんと楽しいのですが

 定期メンテ明けにスムーズにログインできないことがほとんどで、すばらしくストレスがかかります^^;;;

 パスワードを定期的に変更してみようとしているのですが、変更すると、どういうわけか設定したはずの番号と登録した番号が微妙に違っていることばかりでっ!!

 要するに自分が悪いのですが

 ケイブさんがいつのまにやら「一定時間に規定回数以上間違えたらしばらくログインできない」という機能をつけたらしく、それはアカウントハック防止には本当に役立つものだとは思うのですが

 私のようなうっかりさんは、

 本人であるにもかかわらずログインできない(とりあえず現在は会員ページに…。ゲーム自体はアップデートができないもんだもん;;)というステキ事態に陥っております…。

 いつになったらゲーム再開できるのかしら(==;;;


2009年07月19日

 先日、バイクで九州旅行をされるというオマケさんが我が家を訪ねてくれました♪

 オマケさんは信onでは私とほとんど徒党を組んだことがない人ですが、座談会でお話したことや、最近ではミクシでマイミクさんになってくださったりと、何かとご縁のある方です。

 チャットの会話や、ミクシ日記では、その一言ひとことが一刀両断系と言いますか、なんかこう、スパッとした表現をされる方で、わりと物ごとの好みもはっきりしている方なので、お会いするまで
「何をお話しようー」
 と、多少不安だったのですが、我が家の玄関にあらわれたご本人は、始終にこやかな表情で、なるほど、あの発言もすべてマイルドに感じてしまうくらいのやわらかい感じの方でした。

 あらわれたオマケさんは、黒の上下のライダースーツという渋い格好だったのですが、胸元からのぞいた黒いTシャツの模様がパックマンだったのを見逃さなかった中の人です(笑)

 まずは我が家でだらだらとお茶をのみながらお話していたのですが
「今日はこの後指宿に行く予定です」
 とのこと。

Σ( ̄Д ̄)イブスキッ?!

 鹿児島の指宿ですよね。遠いですよねっ という私の反応に
「いやー。だって400キロくらいでしょ。すぐですよすぐっ」
 という、さっぱりしたことをおっしゃっておりました^^;;;

 そういえば私は忘れていたのですが、関東圏というか、東の方にお住まいの方は、距離感覚が明らかに西のそれとは違います。山が多くて地形がころころかわる西の住人からしたら、400キロというと、あの山こえてこの山こえて…とだんだん考えるだけで疲れてくるのですが、平野の方はお隣感覚でいらっしゃるんですよね。 思えば北関東に住んでいた頃の私もそうでした。懐かしい感覚ですー。

 その後いろいろ、宗教と文化のお話や烈風本願寺のお話などをして、お昼も近くなってきたところで
「そろそろ行きます」

 ということだったので、地元のお土産が売っている産業館にご案内することに。

 ダーリンが車を使っていたので、この間納入されたばかりの原付に私がのって、オマケさんに後をついてきてもらおうと思ったのですが、

 原チャリ、駐車場の奥につっこんである(=∇=;;;

 義父母の車の間をそろーーっと後退させて出すしかありません。。 そのあまりにものろのろした動作に

「僕、出しましょうか?」

 と申し出てくださるオマケさん。

 何とか原チャリを取り出したのはいいものの、実はこの時はじめてその原チャリに触ったので、ヘルメットの取り出し方やエンジンのかけ方がわからなくてもたつく私><

 結局オマケさんにエンジンをかけてもらいました(*ノノ)

 そして、10数年ぶりにのる原チャリ。 こ、こわいいいい;;;;;;
後ろからバイクでついてくるオマケさんはもっと怖かったと思いますが、35キロ以上だせない状態でのろのろ運転してやっとお土産屋さんへ。

「お土産は帰り道に買う予定です(荷物になるから)」

 ということなので、せっかくなのでそこに併設されている食事処で地元名物の鯛茶漬けを…ということになったのですが

「この”やせうま”ってなんですか?」
 とメニューに興味しんしんのオマケさん。
「ええとーここのお菓子で、きしめんに黄粉をまぶしたものだと思っていただければ…(わざわざここで食べるほどのものでも…)」
 という私の言葉に
「これ頼みます」
 と即決のオマケさん。

 その後、何故「やせうま」というのか(京から流されてきた貴族のぼっちゃんに何とかおやつを出そうとした八瀬という乳母が、小麦粉を練って伸ばしてゆでたものに黄粉をまぶしたこのおやつを出したところ、ぼっちゃんが大変気に入って
「八瀬、うまうま!」
 といったことから”やせうま”になったそうです。京のお菓子とは全然赴きが違う野趣がよかったんでしょうか。都落ちってこういうことなんでしょうか。いや、結構おいしいんですけどね。。)というお話や、後は、どういう経緯からそうなったのか忘れましたが、ゴキブリのお話で大盛り上がりしました(笑)

 私の専門は昆虫だったのですが、ゴキブリは最も身近な観察対象です。その生態をつぶさに見る機会に残念ながら恵まれてしまったので、それはもう、論文の1本や2本書けるんじゃないかというくらいゴキブリについてはいろいろ話すことがあります。まあ、ゴキブリは害虫なので、アー〓とかキン〓ョーとかの研究室で調べ上げられているでしょうから、論文とか今更出す余地はないわけですがが。

 しかしながら、ここにひとつ興味深いデータが寄せられました。ゴキブリ避けの超音波か電磁波がきくらしいのです!!

 蚊よけの音なら知っています。メスの蚊はオスの蚊と一度交尾したら、後はもうオスを避け続けるので、オスの羽音を流してやるとよってこないというものですが、吸血欲求が上回った場合は効果が薄れてしまうというものです。

 が、 ゴキブリにもあったとは!! それはどんな波長で何の音を参考にしているんだろう? 電磁波だったらどんなのかなっ?

 そんな会話の中でオマケさんが一番ウケていらっしゃったのはホウ酸団子のお話でした。

「名古屋市の保健所かなにかのHPでホウ酸団子の作り方があって、マッシュポテトとか使うんですけど、心を込めて作るのがポイントらしいですねー」
 と私が言うと、オマケさんはそのいたずらっ子のような目をキラキラと輝かせて
「死ねってですか?」
 と…。

「いえ、ですから、おいしく食べて(コロッと死んで)ね^^ という気持ちを込めてですね」
 とフォロー(?)する私を横にずうーっとウケていらっしゃいましたw

 まあ、そんなこんなでなごやかな会話(?)とともに食事もおわり、そのままオマケさんは旅立っていかれたのでした。最後に
「僕、原付のエンジンかけましょうか」
 という気遣いも忘れないステキな人でした><b

 エンジンはすんなりかかったのですが、ヘルメットを入れている座席のロックが外れなくて焦りましたがが…。ずっと待っていてくださったオマケさんありがとうございます(ノ∇`

 ほんとにようこそ大分にいらっしゃいました。今後ゴキブリと原チャリを見ると私を思い出して下さるような気がするのが少々切ない出会いでした(爆)

 また、ミクシでお会いしましょうー^^ノシ


2009年07月15日

 平成21年7月14日火曜日、晴れ。

 この日、「ケッタマシーン(名古屋弁…だと思いますが”自転車”のことです)で行く日本全国90日の旅」敢行中の時津くららさんの中の人が我が家に足を寄せてくださいました。


 前日メールのやりとりを経て、当日
「8時小倉発のソニックでいきます」
 というメールを受け取った中の人は、到着時に備えていろいろ準備をを…
ということをしつつ、親戚到来などいろいろやっていたたら、あれ? 携帯に着信履歴が? あわてて電話をしてみると
「杵築駅についてしまったのですが…」
 というくららさんの声!!!

 そうだった。小倉から杵築は1時間半でつくんだった ナンテコッタイ/(´∇`;)\ナンテコッタイ

 そうして20分以上放置された形のくららさんを迎えに参上しました。

 くららさん(の中の人)は、黒いTシャツ、黒いズボン、黒縁めがね、黒い靴、黒い靴下で

 …あれ? この格好のこんな感じの人に私はあったことがある??

 はい。愚蔭さんの中の人を筋肉質にして黒く日焼けした感じの人がそこには立っていたのでした。

 最初はお互いどう呼び合えばいいのだろうかということで、苗字で呼び合っていたのですが、途中から自然に「くららさん」「たまごさん」と呼び合っていた私たちです。

 親しみやすい感じの、だけどとてもこちらに気を遣ってくださる方でした。

 さあ、地獄の行軍のはじまりです…w

 

 まず、杵築にきてくださったからには我が家にきていただきます><b
といっても、片付いているところ限定ですががw

 お客さん用の玄関に入ってすぐの部屋でしばらくお話しながらお茶をのみ、法務から帰ってきたダーリンと3人で最近できたばかりの古民家カフェで昼食を。
 実は私はここは前々から行ってみたいと思いつつ、ほんとに近所(我が家から徒歩1分)ということもあってわざわざ利用することもなかったのでほんとにいい機会♪ 食事はハンバーグ定食かカレーの2択だったので、ハンバーグ定食をを。

 ところで、くららさんと言えばブログにたびたび食べたものの話が登場する「食べること大好き」な人です。うかつなものはお出しできないなー^^;;; と内心思っていたのですが(それなのに何故自分が食べたことがないものにあえて挑戦するのだ<私)ここのハンバーグは結構凝ったもので(フライパンで周囲を焼いてから土鍋に移してさらにオーブンへ…という2段階調理)なかなかのお味でした^^*

 その後は、せっかく杵築にいらしたということで、杵築資料館&杵築城へ。杵築の絶景を見ていただいた後(晴れててよかった^^)車で別府地獄めぐりへ。

 時間の関係で(閉演17時)離れた場所にある地の池地獄&竜巻地獄は見れなかったのですが、その他にはまわりました。

 鬼山地獄でわんさかいるワニに大喜びのくららさんを見て、そういえば私も最初に来た時はすごく嬉しかった。最近初心を忘れたいたなあなどとそんなことを思っていたのはここだけの話です。

 そして、いつも誰かに話しかけられてしまう絡まれ属性がここでも発揮され、結構他にお客さんがいるのに、何故か飼育員のおじさんに親しげに話しかけられ、ワニのこぼれ話あれこれ&ワニの卵を触らせてもらうという体験をしてしまった私たちです(笑)

 その後、閉演が迫ってきたので走るように山地獄、坊主地獄、海地獄を見てまわり、足湯(無料)を堪能する時間も惜しみ、さらに、ラストダッシュでくららさんを鉄輪温泉にご案内しようと思ってたのも忘れ(ノ∇`)別府駅前へ。

 第一回大分オフで加賀変態党のみなさんと行ったお店はすでにつぶれてしまっていたので(;;)今回2人だし、少人数で利用するのがオススメの行き着けのお店にいってみました。

 ふたりでいわし料理を食べた食べた。店の大将が、釣れたてのアジを刺身に捌いてくださったりと結構特典にあずかれましたヽ(´∇`)ノ

 この日は車だったので私はウーロン茶でっ! くららさんは日本酒のコップ酒一杯で満足されていましたがが

 また今度は大人数で心ゆくまで飲みたいですねえ^^*

 そして、いつまでも話が尽きぬままお別れの時へ。

 杵築から別府にお連れしたので、電車賃が1000↑円オーバーしてしまうというハプニングのままお別れしました^^;;;

 あ。そういえば車で杵築駅までお送りすればよかったんじゃ…と後悔しながらの帰り道。ぺっちゃんこにつぶれたトラクター&出動する救急車…。

 はい、帰り道事故発生のため渋滞でした。あの時くららさんをうかつに杵築駅までご案内していたら、間違いなくその日のうちに小倉には帰れなかったことでしょう。

「運って大事なんだなあと思いました」

 っていうことをくららさんが何かのお話で言ってらした言葉が一瞬頭をよぎりました。

 大丈夫。くららさんは今回とってもラッキーです><b

 
 私は仕事がら、これから死にゆく人たちと接する機会が圧倒的に多いです。今までできてきたこと、人生の中で頼りにしていたもの。自らが築きあげてきたものを手放していくという局面にいつもいつも立ち会っています。そんな中で、今回お会いしたくららさんは、これからの可能性に向かって突き進んでいく生のエネルギーをキラキラさせていて、とてもまぶしく思えました。

 いっぱいいろんなお話をして、いろいろなことをたくさん考える機会にもなりました。愚痴も聞いていただいたり…。せっかく大分まで来てくださっている方に愚痴る私って一体(ノ∇`)

 本当に楽しい時間をすごすことができました。どうもありがとうございます。

 夏休み前で子供がいなかったことと、台風の目にようにぽっかり家中の人に時間がある時で、時間がたっぷりとれたのもラッキーでした。

 本当にどうもようこそ大分県へ。

 これから日本海側のたびをされるとことですが、どうぞお気をつけて。旅のご無事を遠い空の下からお念じ申し上げつつ。

 またお会いしましょうー^^ノシノシ



 


2009年07月14日

 本日、信長の野望Online烈風鯖本願寺家で「鬼軍曹」の名をほしいままにしていた時津くららさんの中の人が我が家に遊びに来てくださいました。

 最初

 駅に迎えにいく時間を私が間違えたせいで、杵築駅に放置プレイだったり(以前、グオンさんに対しても同じようなことをした覚えがが)

 最後

 別府駅でさようならをした際に予定よりも多額の電車代を払ってもらうことになったり

 いろいろハプニングはありましたが

 まあ

 詳細は明日のブログで^^;;;;


 とりあえず

 くららさんありがとー^^* また機会があったらお会いしたいですっ><ノ