2008年05月

2008年05月31日

 MH2Gを延々と主にソロでやっておりますと、G☆2くらいから行き詰っておりまして…。

 2頭になると倒せないモンスターとか…;; ショウグンギザミ亜種もソロじゃ無理だったし…。

 これがダーリンと二人で狩るとあっさり達成。すっごい楽。 やっぱ人数いるっていいね。

 というところで、楽しげにやっているニコ動を発見

 モンハンどうでしょう

 すっごい仲良くて楽しそう?。学生時代ってこんな感じだったなあ。

 ニコニコ動画が見れない人はごめんなさい。あとエコノミーだと少し音がずれる時もあるようです。

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2008年05月29日

 教育上、子どもたちが美しい詩を暗唱できるように覚えることはいいことだと思います。説明はいらない。それがわたしにとり、どれだけ大切であるか、今よくわかるんです。夜、ベッドで横になっているとき、わたしは、たとえばシラーの詩を口ずさむ。わたしはたくさんの詩を覚えています。そして、それがいかに偉大な詩であるか、いつもあらためて発見する。なんてすばらしい詩かと思うのです……。

 ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと ミヒャエル・エンデ 聞き手・編訳 田村都志夫   岩波書店 p.235
 


 昨日加賀坊さんへのレスでご紹介した「読書百篇意味自ずと通ず」ということについてもう少し私の思うところを書いていこうと思います。

 何度も読み返すとその時々で違う発見があります。私は、冒頭に紹介したエンデの言葉を20回くらいは読み飛ばしていましたが、先日この言葉に初めてであったような気がしました。

 私は今までこの言葉の意味を「よくわからないもの」としてブラックボックス扱いしていたわけですが、それがある日言葉以上の響きを持って内側から語りかけてくるような出会い方をする。

 「よくわからない」という自分を信用して、その自分の尺度をものさしにしてわからないものを振り分けるという作業を無意識に行っている結果なのでしょう。

 私の目は見たいものしかみません。感じたいようにしか感じません。わかるものにしか興味を示しません。

 だけれども、何度も何度も読み返すことによっていつも新しい発見がある。暗唱というのはそのような出会いを起こしやすくするのだと思います。

 また、いつもそのような文章に触れることによって自らの感性も深まっていき、ついにはその意味に出会うという事もあるように感じます。

 理屈抜きでまずは触れてみる。まずは暗唱させる。それには言葉には尽くせない程いいことなんじゃないかと思うのです。 続きを読む

2008年05月26日

 というわけで歎異抄の暗記ですよっ

 暗記するには皆さん色々な「自分なりのベスト」って方法があると思うのですが、中の人は視覚情報に頼る性質があるので、覚えたいページを開き、食い入る程見つめ1分ほどその映像を脳裏に焼きつけるという写実記憶が一番めんどくさくないのですが、これはあっさり覚えるかわりにあっさり忘れます^^;;;
 さらに、すさまじい集中力が必要になるので貧血起こしたことも…(ノ∇`)

 手間がかからないというよりは、時間がない時のまさに緊急の一手ですね^^;

 長期にわたり、確実に覚えていられるように暗記するには、色々試しましたが、やはり 猫乃たまご母直伝の

 文章を読みながら書いて覚える

 というのが一番のようです。指が書いた形(感覚)を記憶する。視覚が文字を記憶する。耳が音声を記憶する。という3つの手段を用いています。さらに長い間記憶するには、最も情報が長く保存される嗅覚を使うといいんじゃないかと思い至っております。

 例えば、重要なポイントを覚える時は特定のアロマを使うとかですね。

 多分そこまでしません。めんどくさいし…;; 続きを読む

2008年05月25日

 リアル生活の中で歎異抄の勉強会が開かれることになり(歎異抄がわからない人はググってみよう><b)それについて、何気なく歎異抄購読という書物を(私の手元には本になったこれがあるわけです。激レア本です。ええ、たとえ娘に落書きされてしまったとしても手元にあることにはかわりありませんよ><)読んでいたら、最初のほうに

「できるだけ暗記するのが好ましい」

 みたいな一文があったわけです。

 …。

 …。…。

 というわけで頑張って暗記してみようと思うわけですが。10章までは極力という文章を10章まででいいと都合よく曲解してとりあえず覚えようとしているわけですが

 先生、全然頭に入りません;;;;;

 イァンクックは水属性に弱い、リオレイアは雷属性に弱い、リオレウスは氷にバサルモスは水属性に弱いとかそんなことはスラスラ覚えるくせになんでこんなことになると…。

 ぐぅ…。

 と、とりあえず頑張るじょー;;


 昔の人はこんな文章をスラスラ暗記してすごいですね。私は駄目な昭和の子ですから…。

 成せばなる成さぬは人の成さぬなりけり

 でしたっけ?

 やればなんでもできるということが前提になってるあたりが傲慢なんだぜ と 偉人の言葉にもケチをつけるだけの屁理屈根性だけは健在な今日この頃です。



2008年05月22日

 晴れてG級クエストに進んだわけですが、G2に進むにつれて出された緊急クエストは「樹海夜でのナルガクルガ(クエスト名:絶影)」でした。

 ナルガクルガなんて別に楽勝じゃん?

 …と思っていたら、G級のナルガクルガは強かった><。

 こちらにあるナルガクルガ討伐画面を見ていると神業でその攻撃をよけていらっしゃいますが、こんなことできーん!!

 1撃1撃が強力ですし、体力も膨大のようで、10回程しにまくりまして、1回はタイムアップになり、なんか色々何度も試してやっとクリアしました。ぜいぜい…。

 さあこれで、新モンスターにあえるぜっ! 続きを読む