2011年05月18日

 その脅威のスケジュールを今ここに公開!

15日 別府港17:35分発 フェリーさんふらわぁ  船中泊 夕食は船中で

16日 朝食 船中 7:35大阪南港  → 9:20鷺森別院 10:20発 → 京都市内で昼食 →13:30本願寺にて14:00から 親鸞聖人750回大遠忌法要 17:00頃出発 17:30パルスプラザにて第14回世界仏教婦人大会交流会 21:00くらい発→ 大津プリンスホテル泊

17日 ホテルにて朝食 8:30発  9:30パルスプラザ着 10:30より 第14回世界仏教婦人大会総会 16:00頃終了 → 19:05大阪南港発 夕食はフェリーさんふらわぁ内にて

18日 6:55 別府港着 →車で送ってもらって8:00頃 妙徳寺着

 お土産とかそんなものを買うような自由時間はほとんどなくて、行きのフェリーやバスの中で宅配注文、ホテルで購入などでした。 まああれですよ。フェリーの売店で大阪城付きの「ご当地アイルー」をゲットしたのでよしとしますw

 本山の法要が終わってから記念撮影した後の自由時間は30分程度。お東さんにもいきたかったなあ><。

 ちなみに、世界仏教婦人大会の参加者は4004人。よくそんなに収納できたものです。 本山の法要は御影堂に3500人程度。大分教区はお堂を建てました仮設状態のところだったのでほとんどスクリーンで法要の様子を見る感じでしたが、やはり50年に一度の大法要に参加できたというのは感慨深いことでした。内陣出勤のあまりの人数の多さと長さに途中で寝落ちしたけど^^;;; はっと気がついたら雅楽隊が入堂し終えていましたよ><。

 こんなに多くの人が一同に会してお念仏を称える機会に参加できたというのは私にとってとても大きな体験になりました。

 念仏のみ教えというものを今あたらめてこの身に頂くと、はじめは夏の夜、蛾が光に魅かれるようにひきつけられ、やがて6字を足がかりにと握り締め、さらに手放し出会い続ける。そんな化学反応のようなできごとが自分の中に起こり続けるものだと感じます。その光のご縁としてこのような大きなともし火があるというのはまさに胸に迫るものがありました。

 世界仏婦の会場は「ガンダムを組み立てる工場はここですか?」という感じの倉庫みたいなところだったのですが、それでも4000↑人を収納し、イベントを成功させる施設があったというところがさすが都会だな!と思う田舎者の私でした。

 まああれですよ。まだ船に揺られているようで頭がふらふらするので、今日は早くねます。

 午前中、意識が朦朧としながら仕事していたらミスしましたorz


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